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アフリカはモシ族のヴィンテージ藍染布です。
藍染めの手織り布を手でついだ大きな布です。
年季が入っていい風合いになっています。
手織りの布は幅9㎝程のものを13枚使用し、手仕事で丁寧につなげています。
大きいのでベッドカバーやテーブルクロスなどにお使いいただけます。
家財整理のため出品しました。
かわいがっていただける方にぜひ♪
-アフリカンインディゴ-
日本人にも馴染み深い藍染(インディゴ)は、人類最古の染料の一つとしてアフリカ・アジア・アメリカなど世界中で愛されてきました。中でもアフリカンインディゴは世界の藍染の起源とも言われるほど、長い歴史を持ちます。
アフリカの伝統的な手織りの木綿布は織機の構造上、幅が10~20cm程度に制限されることから、細幅の布を手まつりで繋げて大きな一枚の布に仕上げられていることが特徴です。いずれのアフリカンインディゴも大切に作られた手仕事ならではの表情を持ちます。
-モシ族の藍染布-
主にブルキナファソを中心とした西アフリカのに暮らすモシ族は文字のかわりにドラムランゲージ(太鼓ことば)を使い、言葉では伝えきれないような微妙なニュアンスまでメッセージを伝えることができると言います。
そんなモシ族の人々が作ったインディゴ布。藍染めに使われているのはヨルバインディゴやインド藍で、今でも天然染めが継承されています。細幅の帯状に織られた布を横に縫い繋ぎ、大きな一枚の布にしています。
これらの布は主に腰巻として使われていました。藍には防虫効果があるため今でも好んで服等に用いられています。
ソファやベッド、ラグ代わりに、インテリアでももちろん、ユニセックスのファッションアイテムとしても使いやすい一品です。(webより)
-サイズ-
幅115㎝ 長さ195㎝(フリンジ含む)
フリンジ5㎝ 綿100%
※素人採寸の為おおよそのサイズです。
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